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うちはうち、よそはよそ

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うちはうち、よそはよそ

 

今から約15年前、某国内大手自動車メーカー本社で猛烈ワーママとして働いていた私は、出張先のアフリカ・ザンビアの難民キャンプを訪れました。内戦後の復興途中で、教育にリーチできない子どもたちの姿を目の当たりにしました。

その中で印象的だったのは、「時計がないから、太陽を頼り今日が何月何日なのかをわかるようにしてるんだ。子どもたちの誕生日がわからなくならないようにしたいから」と話す村の大人たちの姿でした。子どもたちはそんな大人から愛を受け取っていたのです。

日本では「日」がわからなくなることはないですが、社会課題は山積み・・・

私は忙しい日本でも、幼少期の親子のつながりをサポートしたいと思い、7年前に幼児教育の事業をスタートしました。

これは、小学校受験コンサルを経営されている深見さんのお話です。

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小学校受験コンサルを経営されている深見さん

そんな深見さんと食事をする機会があり、「咲良手帳」のことを教えてもらいましたが、そのキャッチコピーが気に入りました。

唯一無二の家族の形「よそはよそ、うちはうち」

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深見さん、スイングアカデミー社長の藤野さんとの食事

「よそはよそ、うちはうち」
咲良手帳とは?


なぜ、深見さんは咲良手帳 (さくら)を作られたのか?

亡き父が私に愛を送ってくれていたから

父は「いつ俺が死んでも手帳を見たら分かるようにしてある」と言っていました。2018年3月に92歳で父は亡くなり、手帳を見てみると困らないように仏壇のことや銀行の通帳・預金のこと、その担当者様の情報が記されていました。あと、孫(私の娘)や家族の写真も挟まれていて、孫にお金を残してくれていたこともわかりました。

「おじいちゃん、怒られたことが一度もなかったね。ありがとう」と仏壇に向かって娘が言っていたのを鮮明に覚えています。

その時に、父に感謝しながら、「手帳って、時を超えて愛がスッと伝わるものなんだ…こんなに私や孫のことを考えてくれていたなんて!」と実感したのです。

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咲良手帳 (さくら)


共働きで時間の余裕がない中で「子育て・教育」について悩まれているご家庭は多い。親子は想いのスレ違いが生じていますよね。

しかし、親子といっても1人の人間同士。
性格も違いますよね。
直接「愛しているよ」と伝えるのは恥ずかしかったり、素直になれなかったりするもの。
ただ、これが壁となり、子どもが愛されている実感を持ちにくかったり、自己価値を感じにくく、チャレンジしにくくなってしまうこともあります。

「想いや感情は目に見えにくいもの」

でも、この手帳があれば、親から子どもへの想いを素直に記したり、それを子どもが受け取ることができます。

「保護者から子どもへの愛が伝わってほしい」
「保護者から子どもへの愛が伝わりやすくなる手帳」

みんなで子どもとの時間を大切にできたら、そして、子どもたちがいつの日か振り返って「ありがとう」の気持ちにつながっていく手帳。

子どもの主体性・個性を伸ばせる!
子供が親からの愛を実感できる!

子どもたちの「今」と「将来」を想う多くの大人たちが、地域で一生懸命活動していることを知ってもらい、心から応援したいという思いで、咲良手帳 (さくら)を作られています。

人生から学ぶ

深見さんとは、スイングアカデミー社長の藤野さんと一緒に食事をさせて頂きましたが、深見さんの物語/人生からも分かる通り、本当にステキな方でした。

藤野さんは小学生を対象にした塾を経営されています。
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深見さんも藤野さんも小学生に関わられていますが、お二人が共通して言われたことは、子どもの教育をしていると、結局一番大事なものは「親」。
「親」次第。

もし「とくかく、この小学校に入れればいいのよ」と思っている親がいると、「子どもの夢を叶えてあげたい」「子どもの主体性・個性を伸ばしてあげたい」という想いは伝わらないですよね。

そして多くの親が「あの子は有名な小学校に入って、スゴイ」「あんたも、頑張って、あの小学校に入るのよ」と他の子と比較していますよね。

だからこそ、親のマインドセットって大事。
咲良手帳 (さくら)のキャッチコピーは、その大事なものを伝えてくれています。

唯一無二の家族の形「よそはよそ、うちはうち」

子育てって、他の子どもと比較する必要はないじゃないですか。

こんなステキな深見さんと繋がってみたい方は、ぜひ下記Facebookから友達申請してみて下さいね~

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。